導入事例:医療法人社団めぐみ会(多摩ガーデンクリニック) 様

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ご導入製品・サービス

  • ご導入商材:2wayエアカーテン自動ドア連動型
  • 施工年月:2014年9月
  • 所在地:東京都多摩市

地域住民の頼れる健康パートナー

信頼できる医療をもっと身近に」という理念を掲げて、東京の多摩ニュータウンをはじめ、杉並、自由が丘、目黒などでクリニックを展開している医療法人社団めぐみ会。大病院に負けない質の高い医療サービスを提供するために、数多くの専門医が連携する「総合型クリニック」としての診療体制を整えています。所属する医師は約100名。駅の近くで、複数のクリニックが土曜・日曜・祝日も診療をしており、地域住民の方々はもちろん、働く医師や看護師にも優しい医療のあり方を追求しています。
2014年9月に、めぐみ会が運営する「田村クリニック」(内科、脳神経外科、泌尿器科)と「多摩ガーデンクリニック」(小児科、皮膚科)に隣接して、10施設目となる「多摩フローラクリニック」(耳鼻咽喉科)をオープン。これを契機に、院内への外気流入を防ぐためにトルネックスの「2wayエアカーテンボックス 自動ドア連動型」を導入しています。

医療法人社団めぐみ会様には、多摩ガーデンクリニックと、多摩フローラクリニックの入口3カ所に、寒さ対策のためにトルネックス「2wayエアカーテンボックス 自動ドア連動型」を導入いただいています。

インタビュー

-2wayエアカーテンボックスを導入した経緯について教えてください。

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多摩ガーデンクリニックはビルの3階にありますが、入口がテラスに面しているため風が吹き付けてきます。冬場はドアが開く度に院内に冷たい風が吹き込んできて、待合室の患者さんから「寒い」という声が出ていました。

「院内は寒いのでほかの場所で待ちます」と言う患者さんもいらっしゃいました。お客様アンケートにも「寒い」という意見が数多く寄せられていました。先生や看護師からも、改善してほしいと要望を受けていて、何とか対処したいと思っていました。
エアカーテン導入の直接のきっかけは、2014年9月に、多摩ガーデンクリニックの隣に、耳鼻咽喉科の多摩フローラクリニックを開院したことです。多摩ガーデンクリニックと同じ問題を起こさないように、当初は、防寒対策として入口に風除室を設置することを検討しました。しかし、十分なスペースがないため、別の方法で外気を遮断できないか調べました。いろいろ探すなかでエアカーテンが効果的だとわかり、トルネックスさんに問い合わせました。

小児科内観

皮膚科内観

-選定の決め手となったのは何でしょうか。

以前にもエアカーテンについて聞いたことがありましたが、「値段が高い」という先入観がありました。でも、実際に調べてみるとそうでもありません。
トルネックスのエアカーテンを導入していた立川のクリニックへ見学に行って、効果を実感できたのも良かったです。
それで、多摩ガーデンクリニックの小児科と皮膚科の入口2カ所、多摩フローラクリニックの入口1カ所に、自動ドア連動型のエアカーテンを設置しました。

-導入後の反響はいかがですか。

導入して半年以上たちますが、この冬は「寒い」というクレームがありませんでした。今までの居心地の悪さが解消され、快適になったということだと思いますので、本当に良かったです。夏場の効果が見られるのはこれからですから、楽しみにしています。

■お客様プロフィール

ベストケア東京株式会社
代表取締役社長 八木英次郎 様

医療法人社団めぐみ会 多摩ガーデンクリニック様
東京都多摩市落合1丁目35番地 ライオンズプラザ多摩センター3F
http://www.tama-garden.com/

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